○○光からNURO光へ乗り換える3ステップ【光回線12社完全ガイド】

「今使ってる○○光からNURO光へ乗り換えたいけど一番よい方法は?」「○○光からNURO光へ損せずに乗り換えたい」など、お使いの光回線からNURO光への乗り換えで悩んでいませんか?

NURO光への光回線の乗り換えは、以下の3ステップを押さえれば大丈夫です。

  1. NURO光の提供エリアかどうか確認する
  2. 現在お使いの○○光の解約時費用を確認する
  3. NURO光にお得に申し込む方法を確認する

この記事では、元回線系ショップ店員の筆者が、○○光からNURO光に乗り換えを検討している方なら絶対に知っておきたい光回線の乗り換え知識を、12の光回線別にまとめました。

これを読めば、光回線をご利用中の多くの方がスムーズにNURO光に乗り換えできますので、ぜひ読んでみてください。

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NURO光 公式サイト

ステップ1:NURO光の提供エリアかどうか確認する

NURO光に乗り換えるならまず確認したいのが、お住まいのエリアでNURO光が提供されているかの確認です。

確認方法は簡単で、公式サイトにアクセスして、下にスクロールして【新規お申し込みエリア確認】ボタンを押して郵便番号を入力するだけ。

公式サイト(https://www.nuro.jp/hikari/

1分で終わりますのではじめに確認しておくて良いですよ。

既に確認済みの場合は次のステップに進んでください。

NURO光について知識が少ないなと感じている方は以下の記事も読んでみてください。(数が多いのでお時間があるときで大丈夫です。)

ステップ2:現在お使いの○○光の解約時費用を確認する

乗り換えにあたって最も重要なのが現在利用中の光回線の解約費用です。

光回線ごとに発生する可能性のある全費用を表にまとめたのでご覧ください。

光回線事業者名 工事費 工事費残債負担 違約金 撤去費
NURO光 実質0円 残債の一括払い 9,500円 不要
OCN光 実質0円 無料 11,000円 不要
ぷらら光 15,000円 残債の一括払い 0円 不要
ビッグローブ光 実質0円 残債の一括払い 20,000円 不要
ニフティ光 15,000円 残債の一括払い 9,500円 不要
ドコモ光 実質0円 無料 8,000円 不要
auひかり 30,000円 残債の一括払い 7,000円 不要
ソフトバンク光 24,000円 残債の一括払い 9,500円 不要
コミュファ光 実質0円 無料 22,000円 12000円
eo光 実質0円 無料 12,000円 不要
メガエッグ 実質0円 無料 3,000円 不要
ピカラ 実質0円 無料 35,000円 不要
BBIQ 実質0円 無料 25,000円 不要

※マンション新規の場合※auひかりの戸建ての撤去は強制28800円。マンションは残置※BBIQ撤去費はマンション棟内LAN形式以外は5000円必要です※撤去費不要は、任意撤去を含みます
解約時に発生する可能性のある費用の種類は、次の3つです。

  • 撤去費
  • 工事費
  • 違約金

撤去費

撤去費とは、引き込まれた光回線の物理的な撤去にかかる費用ですがご覧の通り、多くの光回線事業者では撤去は任意となっているため、特別な理由がなければ費用は発生しません。

ただし賃貸物件などにお住いの場合は、原状復帰が求められる場合があるので、念のため物件オーナーに確認をとっておきましょう。撤去は任意だと自分は思っていても、物件の貸主はそうだは思っていない場合もあるからです。

工事費

ここでいう工事費とは、撤去工事のことはでなく、現在お使いの光回線を開設したときの工事のことです。

「開設時の工事費用が、なぜ解約時に必要なの?」と思われるかもですが、これはいくつかのケースがあります。

工事費を分割払いしている場合

開設時の工事費を分割払いで支払っている途中で、NURO光に乗り換える場合は、工事費の残債を一括で支払う必要があります。

未払い費用の請求ですので、解約するならこれは仕方ないですね。

開設時に工事費がキャンペーンで無料になっていた場合

時間が経っているとあまり覚えていないかもしれませんが、現在の光回線を契約したときに、工事費無料キャンペーンをやっていませんでしたか?

キャンペーンで申し込んでいた場合、毎月の料金から一定金額を割り引いて結果的に工事費用の全額割引します、という内容だった場合。解約時の処理としては、次のふたつのいずれかになります。

  1. 解約したら割引はそこで終了。本来割引する予定だった工事費の残りの金額がキャッシュバックされることはない。
  2. 解約したら割引はそこで終了。本来割引する予定だった工事費の残りは工事費残債として一括請求される。

ひとつめは良心的な事業者です。「OCN光」や「ドコモ光」がこれにあたります。

問題は2番目のケース「工事費の一括請求」ですね。

工事費割引分の残りを逆に一括請求とは、おかしなかんじがしますが、事業者側としては私たち消費者に光回線を長く使ってもらうために長期に渡って工事費分の割引をしているので、早期に解約するなら工事費は払ってもらいたいということなのでしょう。

いずれにせよこのケース2にあたる場合、解約時に工事費の残債を支払うことになりますので覚えておきましょう。

具体的には「ビッグローブ光」や「NURO光」が当てはまります。

(NURO光の解約費については今すぐ考えるべきことではないかもしれませんが、参考までに掲載しています。)

違約金

違約金とは、お使いの光回線を更新月以外で解約する場合に発生する費用です。


※契約期間が2年の場合(eo光は、即割[最低利用期間2年])※メガエッグは1年を365日として3年(2年プランが無いため)の場合※開通月を1ヵ月目としてカウント

2年を契約期間として、契約期間の間に1~2か月の更新月を設ける事業者が多いですが、更新月のタイミングや期間は各社かなり違うので、お使いの光回線の更新月がどうなのか確認してください。

「いま使っている光回線は、利用開始からどれくらい経っているのか?」は、Web明細を確認したり、お使いの光回線のサポートに問い合わせて確認しましょう。

違約金は「ぷらら光」を除いてほぼすべての光回線事業者で設定されています。更新月を逃すと概ね1万円以上の費用が発生するので、できれば更新月を狙って解約しましょう。

更新月の設定がないものは、契約期間を過ぎればいつ解約しても違約金は発生しません。

NURO光 公式サイト

ステップ3:NURO光の申し込み窓口を確認する

ステップ1、ステップ2が終われば、乗り換えの準備は完了です。あとは実際にNURO光に申し込みですね。

NURO光では申し込みの際のキャンペーン特典として、キャッシュバックを行っており、これを上手に使って申し込むのが賢い方法です。

ただし申し込み窓口が違うだけで実際にもらえる金額や貰えるまでのスピードが大きく変わってくるので正しい窓口選びが大変重要になってきます。

時間の無い方のために、窓口ごとの条件を比較検討した結果を書いておくと、総合的にお得なのは公式サイトです。

理由は、最もキャッシュバック金額が高く、キャッシュバックまでのスピードも速いからです。

窓口比較のデータを詳しく知りたい方は、以下にまとめているので読んでみてください。

NURO光 公式サイト

まとめ

○○光からNURO光へ乗り換える3ステップでまとめましたが、最後にもう一度まとめておきます。

  • 【ステップ1】NURO光の提供エリアかどうかを公式サイトで確認する
  • 【ステップ2】現在お使いの○○光の解約時費用(撤去費、工事費残債、違約金)を確認する
  • 【ステップ3】NURO光は最もおとくな公式サイトから申し込む

もう一度読みたいステップがあれば、以下のリンクをクリックしてステップごとに読み直してみてくださいね。

光回線の乗り換えがうまくいくことを祈っています。

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